2010年10月10日

キヤノンオープン:横田真一が13年ぶりツアー優勝! 史上2番目の“ブランクV”達成

国内男子ツアーの「キヤノンオープン」は10日、神奈川県の戸塚カントリー倶楽部 西コースを舞台に最終ラウンドの競技を終了。首位タイからスタートした横田真一が通算14アンダーまでスコアを伸ばし、1997年9月の全日空オープン以来実に13年ぶりとなるツアー優勝を飾った。前回から13年0か月19日という期間が空いた横田の優勝は、日本選手では長谷川勝治が93年に記録した13年2か月21日ぶりの優勝に次ぐ史上2番目に長い“ブランクV”となった。

横田と同じく首位タイスタートの石川遼は、優勝に2打及ばす通算12アンダー単独2位。兼本貴司と細川和彦が通算11アンダー3位タイ。ディフェンディング・チャンピオンの池田勇太は通算4アンダー28位タイに終わっている。

【最終結果】
優勝:横田真一(-14)
2位:横田真一(-12)
3位T:兼本貴司(-11)
3位T:細川和彦(-11)
5位:丸山大輔(-10)
6位T:ハン・リー(-9)
6位T:片山晋呉(-9)
6位T:甲斐慎太郎(-9)
6位T:小田龍一(-9
10位T:手嶋多一(-8)他他4名
posted by ピーターパン at 16:30| Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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